らーめんのはなし其の八
新宿もも〇が
複雑で力強いスープのあっさり系男気らーめん。
巣鴨は地蔵通りを抜けた辺り昭和歌謡なお店
地球の塩を食べたかっが醤油しか無いて事で醤油。
シンプル
醤油がしっかりしてるのにスープもしっかり感じる
シンプルな醤油らーめんでスープが弱いとこうはならない。
店主さんも面白い。
長野のミュージシャンのマスターに雰囲気が似てるけどここでは余計なはなしですね。
まだまだおいしいらーめんを食べたはずですが、リストにしてる訳じゃないんで即座にでてこないです。
自分の食べ歩きスタイルは連食を出来るだけ避け、無化調店を中心に歩いています。
自分にとって食べ歩きは好きな楽しみのひとつであるとともに、勉強であるからです。
手間隙かけて職人が造るらーめんをげっぷしながら食べるのは失礼ですし、おいしいらーめんを残したりしたららーめんが可哀相です。
ただし、万が一まずいらーめんに当たったなら残して店主にアピールするのはその店の為でもあります。
らーめん店主は常にお客様の食べ終えたどんぶりの中を気にしてる筈です。
と
こんなはなしはきりが無いので今年のらーめんのはなしはこの辺で
そういえば、麺やらかんすいやらのはなし止まってますね。
そのうち上げたいとおもいます。
さいごに中野の超濃厚豚骨の店
京都が本店の有名店ですね。
化調、無化調とか、美味いまずいとかを超越したらーめんですね。
しかも決して高い値段でない。
らーめんて、そんな許容範囲の広い食べ物なんです。
これからどんならーめんに出逢うのか
来年も食べ歩きますよ。
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