らーめんのはなし其の十六
先日の朝、寒かったのでストーブを引っ張り出して焚きだしましたが須坂の一醤さんが来られて驚かれていました
たしかに昼はまだまだあついですからね
見渡すと稲刈りの済んだ田にどくとなく寂しさを感じたりしますが、本来は収穫を祝う祭りの季節ですよね
そして麦畑からひょっこり賢狼ホロが現れとやしないか妄想するほどガキでもないですが、浪漫の似合う季節ではあります
すみませんアニヲタネタはいりました
さて
先週いただいたお休みは東京にいたのですが、木場の美学屋さん閉店の最終日て事で最初で最後の訪問
30分前には50人程の行列になってました
二順目で入店しお勧めらしい塩らーめんをいただきましたが、つけめんも人気のようですね
昆布の甘味が強く煮干のほんのり効いたやさしくおいしいスープでした
麺は某有名三河な木箱があったんでそれですかね
十年もの営業はこの業界では長いほうで成功店といってよく、常連さんを多数含むと思われる行列から察するも閉店が惜しまれます
最後の最後に食べれてよかった
近場でもう一、二軒きになる店があるのですがアキバに予定があるんで今回は諦め
夕方にもう一軒
鶏白湯の店で美味しかったですが長文になったんんでまた今度
そう
冒頭の須坂の一醤さん
研究熱心な店主さんで話をしていて勉強になります
無化調醤油らーめん必食です
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