らーめんのはなし其の八

新宿もも〇が
複雑で力強いスープのあっさり系男気らーめん。


巣鴨は地蔵通りを抜けた辺り昭和歌謡なお店

地球の塩を食べたかっが醤油しか無いて事で醤油。

シンプル
醤油がしっかりしてるのにスープもしっかり感じる

シンプルな醤油らーめんでスープが弱いとこうはならない。

店主さんも面白い。
長野のミュージシャンのマスターに雰囲気が似てるけどここでは余計なはなしですね。


まだまだおいしいらーめんを食べたはずですが、リストにしてる訳じゃないんで即座にでてこないです。

自分の食べ歩きスタイルは連食を出来るだけ避け、無化調店を中心に歩いています。

自分にとって食べ歩きは好きな楽しみのひとつであるとともに、勉強であるからです。

手間隙かけて職人が造るらーめんをげっぷしながら食べるのは失礼ですし、おいしいらーめんを残したりしたららーめんが可哀相です。

ただし、万が一まずいらーめんに当たったなら残して店主にアピールするのはその店の為でもあります。

らーめん店主は常にお客様の食べ終えたどんぶりの中を気にしてる筈です。


こんなはなしはきりが無いので今年のらーめんのはなしはこの辺で

そういえば、麺やらかんすいやらのはなし止まってますね。
そのうち上げたいとおもいます。


さいごに中野の超濃厚豚骨の店
京都が本店の有名店ですね。
化調、無化調とか、美味いまずいとかを超越したらーめんですね。
しかも決して高い値段でない。

らーめんて、そんな許容範囲の広い食べ物なんです。

これからどんならーめんに出逢うのか
来年も食べ歩きますよ。  


2012年12月29日 Posted by crow master at 18:10Comments(0)らーめんのはなし

らーめんのはなし其の七

ふと思い出した群馬は桐生のR〇〇STER

かなりしっかりした鶏のスープにうちと同じ生醤油

因みに生醤油とは加熱処理をしていない醤油のこと。
何も加えないさらの醤油の事ではありません。

鶏と醤油ってコンセプトがはっきりわかる逸品です。

同じく群馬は渋川のい〇林
優しい。


最近は塩らーめんの美味いお店が群馬県に多いらしいです。

年が明けたら是非食べたいらーめんが幾つかありますが、近いようで一日掛かりになるのでなかなか足をのばせないでいます。


東京へいきまして、けっこう最近で秋葉原のく〇喜
塩の細麺でいただきました。

評判どおりおいしい。
はじめにふっと感じる魚介はいやみ無く、くせのないまあるいスープに心地好い食感の自家製麺。
牛蒡は飽きさせない工夫かよい仕事してる。

どんぶり一杯の中の完成度。勉強になりました。


大塚の鳴く龍
奏龍ではなく、味噌の店でもないです。
たしか坦々麺と醤油がおすすめとの事ですが塩で

スープは絶品。ですが麺の相性でやはり醤油がおいしいと思います。


また長文になってきましたので其の八につづく。
  


2012年12月29日 Posted by crow master at 16:59Comments(0)らーめんのはなし