らーめんのはなし其の十三
今回の東京遠征の6軒中6軒の麺がパッツン系細麺
もっともあっさりの醤油3杯、塩2杯、鶏白湯白1杯と太麺である要素はないですし
確かにらーめんの麺としては美味しく歯ごたえも心地好いのは確かです、、
驚いたのは
巣鴨『蔦』さんの多加水なのに博多麺みたいなパッツンな麺
多加水麺で低加水麺の食感はふしぎ

こちらのキリッとした醤油らーめん
甘味と出汁感のあるバランスよい一杯
コクが弱く感じたが油多めでカバーしてる感じ
ローストチャーシューは肉感あり非常に美味です、世の中意外に出汁ガラチャーシューの店が多いですから
麺つながりで
自由が丘の『いちばんや』さんのかんすい無添加麺
やはりパッツン
かんすい由来の臭と風味みたいのがが全く無いです

食材にこだわりのお店で、三年熟成醤油のらーめんをいただきましたが、ピリリとするのは醤油由来のものなのでしょうか?
節の酸味も気になる人はいるかも
とてもこだわりの感じるお店です
こちらのらーめんをいただいて、ふと
旅の途中さんが思い浮かびました、値段設定も同じ位ですし
やはり閉店は惜しまれる
少し評価じみた書き方になりましたね
でも
オススメ出来ないものはそもそも書かないですから
続きは後ほど時間のある時に書きます
印象忘れるまえにw
2013年06月15日 Posted by crow master at 09:22 │Comments(0) │らーめんのはなし
合鴨とあごの白湯
雨の予報が、日がさしてたりしますが、、
長野はどんなでしょ
にしても蒸します
朝からスープの湯気もあり汗だくです
そう、今朝サンラインで雉の雄がトコトコと横断してました
昨夜の気合いの羊もよかったですが
雉食べたいですっ熊人さんっ
てことで
今回の週末限定は合鴨第三弾は採算も考えて
あっさり系白湯です
とはいえ、うま味出すためにあご、木干し、昆布なんか使ってるんで、結局そこそこの原価になっちゃいますね
それでも物足りない方はカウンター上の化学のひよこを
遠征帰りで鶏白湯が仕込めてないです
なんで合鴨あご白湯800円での提供でお願いします
今週末もよろしくお願いします